A-10's Page
↑357th FSは1971年のA-7D時代からずっとディビスモンサンAFBに常駐する部隊で、,スコードロンカラーは黄。機首のパイロットネームタグの頭がドラゴンである部分が面白い。この飛行隊は1964年にF-105の部隊として横田にも派遣された事があるが、ベトナム戦争中はタイのタクリ基地やコラート基地で北爆に従事した強者である。F-105時代のテールレターは、”RU"
↑ 354th FSブルドックスのA-10A、スコードロンカラーはブルーである。1971年にA-7Dを受理1979年からA-10を使っている。A-7D以前は、357th FS同様F-105の飛行隊であった。
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Insignia of 333rd FS
Insignia of 358th FS
Insignia of 357th FS
Insignia of 354th FS
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↑ 上の2枚は、共に358th FS”ロボス”のA-10Aである。尾翼のチップラインに黒と白があるのは何故だろう。現在のディビスモンサンAFB A-10トリオの中で最後にA-10Aを受理したしんがりである。上の2つの飛行隊と比べ,創設時を除き戦闘機部隊となったのは1972年にA-10Aを受理した後で、それまでは偵察任務を主たる任務とした。その為 WB-29、WB-50,WB-47、RB-57などを使っていた飛行隊であり、横田基地にいた1951年から1972年までの間WB-50 RB-57などで活躍していたので、古いマニアには馴染みがある飛行隊である。